こんにちは!
売上と企業を支える『人』を磨く専門家
馬木あづさです。
本日は、閑話休題と題して
ちょいと四方山話しを☺️
私は、視力が悪いので、
お仕事の際は、コンタクトをします。
裸眼でお掃除をした後で
コンタクトを装着した状態で見てみると
細かな埃やゴミが落ちていることが
多々あります。
そんなとき
私は、プロとアマの違うだったり、
同じ『している』にしても、
『上手にできている方』と『ただしている方」との違いを
痛感します。
例えば、フラの踊りでも、
振り付けは、『右斜め前に手を伸ばす』だとしても、
その指先から、背中にかけての出し方は、
無限にあり、
そこで、周りと合わせつつ、
高さ、角度、出す速度、指の形、てくび、ひじ、
目線、体の向き、、、などなどなど、
気をつけるポイントは、山盛りです。
そして、一度できても意味はなく、
いつも同様にできるという
再現性がなければなりません。
私のフラの先生は、
そんな『極める』ことに対する意識が
非常に高く、
へたっぴな私にも
辛抱強く、できていないことを伝え続けてくださいます。
フラも
ホスピタリティも同じで
一見できているように思えることと
とても素晴らしく、感動レベルであることは
雲泥の差があります。
だからこそ、
驕らずに、
さり気ないけど、あたたかい。
そんな達人レベルを目指して、
視力にピッタリのコンタクトを装着し、
誤魔化すことなく、くっきりはっきり見える状態で、
心の目を研ぎ澄まし、
私なりのホスピタリティを探求し、
実践し続けてまいります。