1. Hosnico 代表 ウマキアヅサとは

Hosnico 代表 ウマキアヅサとは

元ホテルマンで、人が大好き!人やものの魅力を言語化し伝えることが大得意な汗かき女子!

ホスピタリティ人財育成のHosnico 代表 馬木あづさ

≪略歴≫

慶應義塾大学 文学部 人間関係学科 社会学専攻 文化人類学や比較文化論などを学ぶ。

卒論のテーマは『現代日本家族における個人化の傾向』

應援指導部 吹奏楽団 卒業 (ここで、上下関係や礼儀を叩き込まれる!)

株式会社ロイヤルホテル 入社 
リーガロイヤルホテル大阪にて、ゲストリレーションズやブライダルプランナーとして勤務。
(ここで、一流の第一線で長く活躍される方々の振る舞いを目の当たりにする!)

ホテルで学んだホスピタリティを広めたい! ホスピタリティを発揮できる人材を育てたい!
そんな想いで、


2011年2月4日、立春の日に、

「ホスピタリティでニコニコ」からとった「ホスニコ」を「Hosnico」と表し、

開業届を出しました。


開業前から、専門学校や大学、企業などで、
新入社員研修、接遇研修、クレーム対応、CS向上研修、
サービス接遇やキャリアデザイン、国際教養やプレゼンテーションスキルの講義などを担当。

講師業に従事して以来、16年間で、約10,000時間以上登壇し続けてきました。
年齢も、15歳から70代までと幅広く、
ホテルやブライダルで働きたい学生から、動物園や水族館で働きたい学生、パティシエになりたい学生、
プロゲーマーになりたい学生、100年企業から医療現場まで、
幅広いクライアント様と関わり続けております。

それぞれの受講生の特徴、個性もいち早くつかみ、それぞれにフィットした講義を展開することを得意としています。

そんな講師歴の中でも、近年の学生や新入社員の変化は痛感しています。

昭和から平成、令和の時代と移り変わり、
個性が認められ、多様化し、繊細な方も増え、コンプライアンスやハラスメント教育も必須の時代です。

ビジネスマナーも、少しずつ変化していますので、
皆さんが新入社員のころに受けたものとは、異なっていることも多いです。

リピートされ続ける講師養成も実施いたします。
何を教わるかよりも、「誰に」教わるかが重視される時代。

言っていいこと、悪いことも、昔とは様変わりです。

そして、自慢は、積極的な営業をしなくても、ご紹介でお仕事を続けさせていただけていること。
それは、私が、ビジネスマナーを意識し、ホスピタリティある対応を意識していたからにほかなりません。

身を守る盾にも、強みをアピールする矛にもなるビジネスマナーや接遇研修。
「私に任せてよかった!」そう感じていただくその前に、
お互いのことを理解し合いたいので、
どうぞお気軽に、お問い合わせください。

無料で30分。Zoomでお話しいたしましょう。


≪著書≫
『恥をかかない!人前で失敗しない食べ方のコツ84』監修
(PHP出版 2014年)


私の名前は、『あづさ』

そのことだまは、

『あ』新たな、あ!という気づきを

『つ』伝えることで(点がつくことでさらに強調)

『さ』幸(さち)を与える ことなのだそう。


ですので、私は、皆さまの魅力を発掘し、広く伝えることは、天命であると感じています。

魅力が伝わり、信頼関係が構築され、ビジネスが加速する。

そんなご希望をお持ちの方は、ぜひ、私にお任せください!



東洋一と謳われた団地で育つ幼少期

私は、3歳から埼玉県三郷市の巨大団地で育ちました。

同じ間取りでも、そこでの住まい方、住む方々の個性はそれぞれで、
「人の個性」や「違い」に敏感になる環境である一方、
ひとと人との距離が近く、ひと目が気になる親の影響もあって、
ちょっとしたことでも、なんだかんだと口の端にのぼる。

それがとても窮屈に感じてもいました。

多くの人が密集して暮らすからこそ、生活上のゴミ捨てや掃除当番などのルールもいろいろとあり、
それらがあるからこそ、トラブルなく生活できる。
そんな想いが培われたのだと感じます。

和を以て貴しとなす  和して同ぜず

どちらも大切にしている言葉です。
個性は大切にしつつも、調和できる人間性を育みたい。
それは、小学4年生の鼓笛隊から大学4年生まで続けた吹奏楽の中で育まれました。

各自が、多彩な楽器の任されたパートを責任をもって奏でつつ、
旋律を奏でるときは前に出て、下支えするときは淡々と刻む。

全員が呼吸を合わせて、繊細に音楽を紡いでいく。
オーディエンスの息も含めて、そこにいる全員の呼吸、鼓動がひとつとなり、
大きな空気の波動となるときの、鳥肌が立ちまくる感動体験が、
ビジネスという場においても、
感動し続けていたい。
そこにいるみんなと感動を分かち合いたい。

その原体験になっています。

ちなみに、一番ゾクゾクする曲は、ラフマニノフの『ピアノ協奏曲第2番』です。

一流の方ほど謙虚 だからこそ選ばれ続ける

ホテルのお仕事では、日常生活では触れ合うことができない方々の振る舞いを
身近で拝見する機会に恵まれました。

上皇さまと上皇后さまが、天皇皇后陛下であられた折のご宿泊の際には、
触れ合えるほどの距離で、オーラを感じることができました。

芸能の世界でも、政治の世界でも、長年一流の第一線でご活躍される方には共通点があります。
それは、私たちにも、真似できるものであり、取り入れたいもの。

それを、私は、ビジネスマナーと接遇のスキル。
この2つにまとめてお伝えしています。

知らない→知る→意識したらできる→当たり前の習慣になる

まずは知ること。知らずに信頼を失ったり、軽蔑されてしまっては、非常に残念ですね。
ビジネスマンとして、選ばないカテゴリーに入ってしまっては、経営者として失格です。

だから、学び知る。知らずにしてしまっていたことを恥ずかしく感じる時期です。
振舞いの意味を知り、振舞うことや人と関わることが怖く感じるかもしれません。

意識し、考えながら、ビジネスマナーに沿った振る舞いができるようになると、
それが当たり前レベルの方々と同じ土俵に立てるようになります。
お互いが、認め合い、高め合える関係性の第一歩です。

そして、ビジネスマナーや他者に対する接遇が、当たり前に発揮できる習慣レベルになると、
あなたや店舗にファンが増えていきます。

「○○ってお店、味も接客もめっちゃよくて、コスパ最高だよ!行ってみようよ!」
「○○探してるなら、○○さん紹介するよ!」

営業努力などせずとも、お客さまやクライアントさまが、勝手に営業してくださいます(笑)

SNSのからくりや胡散臭さにうんざりしている現代社会は、口コミの信頼性が一番ですね。
紹介できることが誇りになる。

そんな人やお店作り
お手伝いさせていただけませんか?






  お気軽にお試しください

あなたのや企業・店舗のファンを増やし、売り上げアップに貢献します!
まずは、Zoomでお話ししましょう。
(リクエストに応じて対面でも承ります:大阪近郊)

所在地 : 大阪府