こんにちは!
感動で売上と企業を支える『人』を磨く専門家
馬木あづさです。
居心地のいい店舗などを作る場合
お客さまの情報や業務で必要な情報などを
正確に伝達することは、とても大切ですね。
お客さまがあらかじめお伝えくださった内容が
他のスタッフに間違って伝わっていたりすると
クレームにも繋がりますね。
スタッフ同士なら、長年、親しく働いていればいるほど、
もしかすると、情報伝達ミスは生じやすいかもしれません。
なぜなら
『わかってくれているだろう』という思い込みが、
それぞれにあるからです。
例えば
『あの件どうなった?』と聞かれた場合、
どのことを指すのか。
『あの件、この間のお客さまに伝えてくれてるよね?』なども
いったい、どの件で、どのお客さまのことなのか?
だからこそ、
わかっていると感じても
『この間の、○○さんのクレームの件は、その後進展あったかな?』
『おかえりの際に割引チケットをお渡しする件は、
先日の○○さまに伝わってるよね?』などのように、
固有名詞や数量、日時などの数字を明確に
伝えると、
思いもよらないミスは防げますね。