こんにちは!
売上と企業を支える『人』を磨く専門家
馬木あづさです。
ちょっとの工夫で圧倒的な差を生むシリーズ
第7弾!
それは、『呼び方』です。
お客さまやクライアントさんに呼びかける際、
どのようにしてらっしゃいますか?
『あのぅ〜』や
『失礼ですが、、、』など
自信が無さそうだったり、お声がけの声が
小さかったりすると、
お相手は、誰に伝えているのかが分かりづらいですね。
ですので、
ぜひ、『お名前』をお呼びいただきたいと思います☺️
お出迎えの時のヒントでもお伝えしたように、
自分の名前を呼んでもらうと、
親近感や特別感も感じられますね。
お客さまも『名前を覚えてもらえている❣️』と
喜ばれる場合もありますし、
『名前を覚えてくれるお店なんだ‼️』という
ブランディングにもなります。
特に、クレームやトラブル対応の際、
お名前を呼ばれると、個別性(自分にだけしてくれている)感覚にもなりますし、
名前が知られている相手に対しては、
カスハラになるようなこともしづらいですね。
ただ、あまりに不自然な多用は、これまたNG。
達人?になると、お名前を忘れてしまった場合、
『お名前なんでしたっけ?』と直接お伺いし、
『タナカです』
『あ!苗字ではなくファーストネームの方です!』
なんて言うことで、
お名前をゲットする強者もいるとか。
よかったらご参考に☺️