こんにちは!
売上と企業を支える『人』を増やす専門家
馬木あづさです。
本日は、学校の教職員さま向けの
ホスピタリティ研修でした。
差別化し、選ばれるにはホスピタリティしかない❣️
との想いからの研修だそうで、
ご紹介いただきました。
共感いただける企業や組織が増えてきた
実感があり、
ホスピタリティが武器になる事例にも触れ、
非常に勇気づけられました。
その中で、
やはり触れないわけにはいかないのが、
ハラスメント。
皆さまも聞かない日はないのでは。
おさらいしますと、
ハラスメントとは、
人が嫌がることなどをすることです。
パワハラ、セクハラ、マタハラが
3大ハラスメントと言われますが、
他にもたくさんある時代。
ハラスメントをしないためには、
他者と関わらないのが1番です。
それは
最大のリスクヘッジにはなりますが、
他者との触れ合いで感じる感動もゼロになる。
例えるなら、
事故が怖くてドライブの楽しさを放棄することや
食中毒が怖くて、カキ🦪を食べない。
そんなことにも似ているかなぁと。
ただ、他者とのコミュニケーションをゼロにすることで失うものは、
先ほどの2つの例とは、比べ物にならないくらい大きいですね。
私には耐え難いです😭
生きている意味がほぼゼロになるほどかもしれません。
残る喜びは、食べることだけ⁉️かなぁ。
それにしても、独りで食べても
感動を分かち合えないですもんね。
誰がみても『ハラスメント』と感じられる行動は
避けたいですが、
過敏になり過ぎるのも、
遊びのないクルマのハンドルのようなもので、
制御が難しい。
相手がよかれと思ってしたことが
自分の心をえぐることもありますが、
そこは、自分のホスピタリティとレジリエンスで
なんとか受け容れる遊びやゆとりの部分も備えたい。
そして、誠実に謝罪してくださるなら、
赦す気持ちも持っていたい。
相手にも同様に、
赦してほしいと欲することは
甘えなのかもしれないけれど、
ギスギスし過ぎて、コミュニケーションが怖い世界よりも
赦し合える世界に住みたいし、
それができる人を増やしたい。
私はそう捉えています。