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ハラスメントとコミュニケーション

2025/03/14
ハラスメントとコミュニケーション
こんにちは!
売上と企業を支える『人』を増やす専門家
馬木あづさです。

本日は、学校の教職員さま向けの
ホスピタリティ研修でした。

差別化し、選ばれるにはホスピタリティしかない❣️
との想いからの研修だそうで、
ご紹介いただきました。

共感いただける企業や組織が増えてきた
実感があり、
ホスピタリティが武器になる事例にも触れ、
非常に勇気づけられました。

その中で、
やはり触れないわけにはいかないのが、
ハラスメント。

皆さまも聞かない日はないのでは。

おさらいしますと、
ハラスメントとは、
人が嫌がることなどをすることです。

パワハラ、セクハラ、マタハラが
3大ハラスメントと言われますが、

他にもたくさんある時代。

ハラスメントをしないためには、
他者と関わらないのが1番です。

それは
最大のリスクヘッジにはなりますが、
他者との触れ合いで感じる感動もゼロになる。

例えるなら、
事故が怖くてドライブの楽しさを放棄することや
食中毒が怖くて、カキ🦪を食べない。

そんなことにも似ているかなぁと。

ただ、他者とのコミュニケーションをゼロにすることで失うものは、
先ほどの2つの例とは、比べ物にならないくらい大きいですね。

私には耐え難いです😭

生きている意味がほぼゼロになるほどかもしれません。

残る喜びは、食べることだけ⁉️かなぁ。
それにしても、独りで食べても
感動を分かち合えないですもんね。

誰がみても『ハラスメント』と感じられる行動は
避けたいですが、

過敏になり過ぎるのも、
遊びのないクルマのハンドルのようなもので、
制御が難しい。

相手がよかれと思ってしたことが
自分の心をえぐることもありますが、

そこは、自分のホスピタリティとレジリエンスで
なんとか受け容れる遊びやゆとりの部分も備えたい。

そして、誠実に謝罪してくださるなら、
赦す気持ちも持っていたい。

相手にも同様に、
赦してほしいと欲することは
甘えなのかもしれないけれど、

ギスギスし過ぎて、コミュニケーションが怖い世界よりも

赦し合える世界に住みたいし、
それができる人を増やしたい。

私はそう捉えています。

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