こんにちは!
売上と企業を支える『人』を磨く専門家
馬木あづさです!
『事件は会議室で起きてるんじゃない!
現場で起きてるんだ!』と叫んだのは、
織田裕二さんだったか。
企業も店舗も、
お客さまと最前線で関わる現場を疎かにすると
致命的です。
どんなにSNSやマーケティングを活用し、
集客したとしても、
ネット上のイメージを良くしたとしても、
実際の接客や社員の振る舞いで、
お客さまを不快にさせては、
本末転倒もいいところ。
穴の開いたバケツで🪣、
水を汲み続けるようなもので、
努力も水の泡になる、、、どころか、
その振る舞いでのイメージダウンやクレームを
SNSや口コミなどで拡散されては、
せっかくの経費も全てが無駄に。
悪評が広まるのはあっという間な時代です。
だからこそ、
最終的なクロージングの現場最前線の
接客や社員の研修を実施して、
レベルアップをしておくことは、
実は1番にするべき投資なのですよね。
また、最近は、
そうした場面での感動もまた、
SNSなどで拡散される時代でもありますから、
地道にコツコツと、素敵な接客を継続していれば、
そんな振る舞いが、ある時をきっかけに広まって、
思いがけずに認知度が上がる⤴️
そんなことにも繋がるかもしれません。
その場合は、SNS発信にかける時間などは、ほぼタダでいいですね。
消費者も多極化の時代ですが、
本物を知る人は、審美眼があり、
誠実な振る舞いには、何もおっしゃらないにしても
必ず認めてくださいます。
私は、そんな素敵なお客さまに選ばれる
企業や店舗の力になりたい。
現場こそ、
最も大切にすべき場所。
私はそう思います。